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企業の法務部門やコンプライアンス部門、法律事務所などの転職事情はどのようなものなのでしょうか?転職者が知っておきたい今の業界トレンドとは?今回はエイペックスで法務・コンプライアンス領域を担当するリクルーターに話を聞いてみました。

 

Q. 法律事務所や企業の法務部門の現在のトレンドを教えてください

「法律事務所や企業内の法務部門では今、グローバル化に向けた動きが加速しています。このトレンドは純粋に、今の時代の流れが反映されているものです。これらのトレンドはテクノロジー、地理、ライフスタイルの変化など多くの要素から来ているため、時代の変化に常に敏感になっていれば、法務の仕事もどういう動きに変わってくるのか、どうすればトレンドに乗り遅れず上手く順応できるのかを一早く知ることができます。」

 

Q. 採用段階でチェックされることは?

「特に企業内の法務部門・コンプライアンス部門の採用では、応募者が企業カルチャーにマッチしているかを重視される傾向があります。その人物は職場の雰囲気に合っているか、今後馴染んでいけそうかなどをチェックされるでしょう。」

 

Q. 企業の法務部門や法律事務所の転職で難しい点は?

「完全なワークライフバランスが保たれる職場を見つけることは困難かもしれません。また、法律事務所を離れて一企業のインハウスローヤー(社内弁護士)への転職を決断するのも簡単ではないでしょう。法律事務所で弁護士として働くのも、企業の一社員として働くのもメリット・デメリットは必ずあるため、なるべくオープンな気持ちで柔軟に考えることが大切です。また転職してインハウスローヤーになる場合は、個人事務所とは違った企業ならではの働き方、ルール、仕組み、人間関係などに慣れるまでに時間がかかることが予想されます。」

 

Q. 採用面接ではどのようなことが聞かれますか?

「これは業界を問わず言えることですが、応募者が自分の会社にどのくらい興味を持っているのかは採用担当者が鋭くチェックします。ですからインハウスローヤーに応募する場合は、弁護士経験や法務知識といったスキル面はもちろん、その企業が属する業界や職種について理解していることは非常に重視されます。企業のホームページや業界ニュースなどを読み込み、きちんと事前勉強しましょう。また、過去の職務経験を聞かれたら、STARメソッドを使いながら成功ストーリーを織り交ぜて伝えていくのがおすすめです。最後に、面接の終盤では必ず会社へ逆質問することも忘れずに。それが企業への熱意のアピールとなります。」

 

Q. 転職を考えている方に一番伝えたいアドバイスは何ですか?

「自分に対して素直になり、本当に転職しなければならない強い理由があるのか、転職によって得られる大きなものがあるのかをよく考えましょう。そしてもし魅力的な求人案件を発見したら、勢いで応募する前に、今が本当に転職するべきタイミングなのかも考えてみてください。自分のキャリアにとってベストな選択をするために、転職に迷った時は、必ずメリットとデメリットを両方考慮して長期的な目線で考えるようにしましょう。 」

 

エイペックスでは様々な法務・コンプライアンスの求人をご紹介しています。
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