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多くの転職希望者は、今より高い役職の仕事を狙ってキャリアアップしたいと考えます。そして、低い役職の仕事をオファーされると、すぐに辞退しなくてはと反応します。しかし、今より役職が下がる事で本当にキャリアが止まってしまうのでしょうか?そんなことはありません。たとえ役職が低くなったとしてもキャリアアップと呼べるケースは多くあり、その理由をここでお伝えしていきたいと思います。

成長のチャンス

オファーされた仕事が今の仕事よりも自身を成長させてくれるものであれば、それは間違いなくキャリアアップです。成長を感じられない現在の役職に何年もしがみついているより、役職に関係なく自身を高め続けられる仕事に就いた方が自分のためです。もうすでに頂点に達してしまった、これ以上挑戦することは何もないと感じているのなら、たとえ役職が下がったとしても新しい仕事に転職する価値は十分あります。

 

大規模なビジネス

 役職が下がっても、今より規模の大きなビジネスを任せてもらえるようになるなら、それもキャリアアップと呼べます。会社があなたに大きな金額を任せるということは「あなたは我が社にとって大事な価値のある人です。最高レベルの信頼を寄せてますよ。」と言っているようなもの。言葉を置き換えて言うと、目標金額が1000万円の営業部の部長の方が、目標金額10億円を掲げるチームの課長職より良いポジションという訳ではありません。このケースの場合、規模や金額の小さい仕事を部長として任されるよりも、大規模な仕事に課長として携わった方が、自身の成長やキャリアアップにつながります。規模の大きな仕事を経験すればするほど、キャリアは確実に上がっていくでしょう。


大きなチームの統括

オファーされている仕事は、今の仕事よりもマネージャーとしての責任は重たいですか?もしそうであれば、役職が今より下がろうと気にする必要はありません。メンバー5名のチームのシニアマネージャーから、40名のチームのジュニアマネージャーになるのは十分にキャリアアップです。なぜなら、少ない人数よりも多い人数をまとめる方が、より高度なスキルを求められるからです。統括する人数が増えるということは、それだけ責任も重くなります。より重い責任を求めて転職するのは、正しいキャリアのステップアップです。


大きな責任

仕事の責任が重ければ重いほど、キャリアは大きくステップアップしていきます。より大きなチームや大規模な仕事を任せることと同じく、重い責任を与えるということは、会社がそのポジションを重要視しているという表れです。どのような企業でも、仕事のできる人間に最も重い責任を与えるので、自分が会社にどのくらい価値を感じてもらえているか、成長を期待されているかの指標になります。自分の価値を高く感じてくれる会社で働けば、それだけ責任も増え、キャリアも着実にアップしていくでしょう。

もしオファーされた仕事を受けるべきか断るべきか迷ったら、成長できる可能性、ビジネスの規模、マネージメントする人数、そして責任の重さという視点から仕事を見つめてみてください。役職が上がるからと言って、必ずしもキャリアアップにつながるわけではないので、役職名は一度忘れて総合的に考えてみましょう。

 

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