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新型コロナウイルス禍で経済活動が停滞している中、転職活動を行うことに躊躇している方も多いかもしれません。しかし、WEB面接への移行など影響は受けているものの、採用活動そのものは継続している企業が多いのです。なぜ不況下でも理想の転職が実現できるのか?その3つの理由と転職成功のためのポイントを解説します。

 

新卒採用抑制に伴う中途採用の増加

先日の読売新聞と日本テレビの調査では、主要企業100社のうち2021年の新卒採用を「増やす」と回答した企業はわずか9社で、「減らす」と回答した企業が前年より倍増しているという結果が出ました。(15社→29社)

一方、今後の中途採用を「拡大していく」が31社、「現状維持」が24社、「未定・その他」が45社と、「減らしていく」と回答した企業は一つもありませんでした。

今後の労働人口の減少を見越して、引き続き採用活動を継続する企業がほとんどだと言えます。近年様々な分野で技術革新のスピードが速まる中、今後ますます中途採用を増加し、即戦力を求める傾向が加速していくと言えるでしょう。

また、新卒採用が主流だった企業の中から、中途採用の求人案件を見つけることができる可能性も頭に入れると良いでしょう。

 

優良企業が採用活動を継続している

不況下でも募集を行っている企業は「不況でも強い体質を持つ」「社会の構造変化のサポートを行っている」「どのような時でも優秀な人材を採用したい」といった特徴を持っています。このような将来性のある企業や、社員を大切にしたいという企業へ転職できるチャンスは不況下でも十分あります。

また、不況の影響を受けにくい医薬関連、IT関連などは採用活動を継続している企業が多いため、引き続き求人情報を収集して行きましょう。

 

特定ポジションの求人では競争率が低い

不況時では失業者が増えるので、求人に対する応募者の倍率が高いのでは?と思われがちです。確かに求人案件に対する応募者数は増えますが、企業が希望するスキルを持っている応募者が増えるとは一概には言えません。

先が読めない不況時では、転職を希望していても就業中であれば活動を控えている人が多い傾向にあるため、常に採用を行っている職種の募集では通常より企業が希望するスキルを持つ応募者数が減る、という現象が発生するからです。慢性的な人手不足となっているマネージャークラス以上の管理職や、経理、人事、法務などの管理系職種、ITエンジニアやコンサルタントなどはほとんど影響を受けない職種でしょう。

各業界の業績悪化が予想される中、今後潜在転職希望者が増えていき、事態がある程度収束すれば転職市場はライバルが多くなることが予想されます。ゆえに、もともと転職を考えていた方はここで一旦中断するよりも、早め早めに行動を起こすことが推奨されます。

 

理想の転職を実現するためのポイント

まず、余裕を持って転職活動を行ってください。対面からWEB面接(オンライン面談)に移行中などの理由から、採用スピードが鈍化している企業もあります。入社後に後悔しないためにも、この点を踏まえ焦って安易な選択や決断はしないようにしてください。

もう一つ強くおすすめしたいのは、転職エージェントを利用することです。特にマネージャー職、エグゼクティブ職の求人はほとんどが非公開です。エージェントを通せば希望の求人を早く見つけられるのはもちろんのこと、転職市場の動向や採用傾向など転職活動に役立つ数多くの情報を得ることが可能です。理想の転職の実現のためにも、エージェントの存在は必要不可欠です。

不況下でもたくさんのチャンスがあります。「ピンチをチャンスに変える」つもりで、あなたの理想のキャリアパスを描けるようまずは行動を起こしてみることが大切なのではないでしょうか。

※新卒採用「減らす」倍増、「増やす」大幅減・・主要100社アンケート 読売新聞

本記事の英語版はこちらから:

3 Reasons Why You Can Change Careers Successfully During a Recession

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